シミのお話し(*^-^*)
こんにちは~(*^▽^*)
いつもLa Belle vieをご愛顧いただき誠にありがとうございます♪♪
お盆休みは満喫されましたか?
最近不安定な天候が続きますね。
体調にはくれぐれも留意してくださいね♪
今回はシミについてお話させていただきます。
シミにも様々な種類があって、当サロンではどうしても
完全に取り切れないシミも御座います( ;∀;)
☆脂漏性角化症(老人性のいぼ)
脂漏性角化症は、イボの一種で、当サロンで取ることはできません。
イボの種類とできやすい部位は、以下の表が分かりやすいです。
脂漏性角化症の原因は、「紫外線によるダメージ」が挙げられます。
年配でよく日光に当たる人に多く、 これは肌の老化現象のひとつ。
顔でいうと目の周りに出来やすく、首や身体にできることもあります。 最初は平坦でだんだん膨らんで来ます。
膨らみ加減もひとそれぞれで、一見シミのように見えるのですが、皮膚良性の腫瘍の1つです。
上記のようなイボは皮膚疾患になり、美容エステで対応できないため、医療機関での受診をおすすめします。(膨らみのある脂漏性角化症のイボは、医療美容のレーザーなどで取ることができます)
一方で、以下の4種類のシミは、エステで対応することができますよ♪
▼シミの種類▼
①日光性色素班(老人性色素斑)
一般的な『シミ』。これまでに浴び続けてきた紫外線の積み重ねによってできるシミが「日光性黒子」です。
年齢を重ねるにつれ濃くなる傾向にあるので、「老人性色素斑」とも呼ばれます。
シミの中でいちばん多いのがこのタイプです。
特徴は平坦でツルツルしてる。形がはっきりしいて茶色。
当サロンで取れます。
②肝斑
両頬の左右対称にできる薄茶色のシミ。
主な原因は女性ホルモンの乱れです。
更年期にさしかかって女性ホルモンバランスが崩れがちな30代後半から50歳位の女性にできやすいとされています。
また、妊娠中やピルの使用によってホルモンバランスに変化があったときに発生することもあります。
刺激を与えると濃くなる。べたっと筆で描いたようなシミ。
100%ではないですが当サロンで取れます。
③そばかす(雀卵斑)
遺伝で発生するシミと言われています。
雀の卵殻に似ているため雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれている。
紫外線の浴びすぎ・肌への刺激・ストレスなどによりターンオーバーが乱れると、メラニン色素が排出されず皮膚の内部に蓄積され、そばかすとなります。
シミとの違いは、遺伝かそうではないかの違いくらいですね!
ほとんど取れますが完全ではありません。
④ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
遅発性太田母斑とも呼ばれる皮膚の深い層(真皮層)に存在するしみ。
肝斑やそばかすによく似ているため判別が難しい。
目の周り、頬に多い。
グレーから青味を帯びて見えるのが特徴。
20歳以上に初発する顔面に色素斑です。
ほとんど取れますが完全ではありません。
当サロンは、ほくろ、あざ、悪性皮膚疾患は取れません。
心当たりある方には、医療機関をおススメしております。
ただし、それ以外のシミのお悩みに関しては、当サロンでは自信をもって
様々なお悩みに合わせた最適なシミケアをご用意させて頂いています⸜( •⌄• )⸝
1人でも多くの方に
シミのない人生を送って頂きたいと心から思っております(*^-^*)
一緒に素肌から綺麗をめざしませんか?
是非お気軽にご相談ください(❁ ´ ▽ ` ❁)